大学紹介
情報の公開

教育情報の公表

大学の教育研究上の目的に関すること

教育研究上の基本組織に関すること

教員組織、教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること

(教員組織)

(教員数)

(各教員が有する学位及び業績)

入学者に関する受入方針及び入学者の数、収容定員及び在学する学生の数、卒業又は修了した者の数並びに進学者数及び就職者数その他進学及び就職等の状況に関すること

授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業の計画に関すること

(授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業の計画)

(履修モデル)

学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること

(学修の成果に係る評価)

(卒業にあたっての基準)

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育研究環境に関すること

(校地、校舎等の施設及び設備)

(その他の学生の教育研究環境)

授業料、入学料その他の大学等が徴収する費用に関すること

大学が行う学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること

(学生生活の支援)

(進路選択に係る支援)

(学生の心身の健康等に係る支援)

(留学生に係る支援)

(障がい者に係る支援)

教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

(教育課程)

(授業計画を含むシラバス)

教員の養成の状況についての情報の公表

①教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること。(施行規則第22条の6第1号)

教員養成の目標

本学の教職課程を通じ、
1、人とのかかわりの大切さを理解し、実践・指導のできる、人間性豊かで教育愛と使命感に満ちた教員。
2、児童生徒の成長と発達、心理を理解し、児童生徒の行動や変化をとらえることができ、悩みや思いを受け止め、支援できる教員。
3、幅広い教養と学習指導の専門性を身に付け、児童生徒の実態に合わせ、わかりやすい授業を心掛けられる教員。
4、保護者や地域社会から信頼され、高い倫理観を持ち、心身ともに健康で、明朗快活な教員。
以上のような教員を育成し、子供たちが社会や環境に積極的に働きかける力を身に付け、未来に向かって夢を持つことのできる教育を実現できる人材を育成します。

当該目標を達成するための計画

本学教職課程により、教職に関する科目、教科に関する科目、教科または教職に関する科目、66条の6に関する科目を、4年次の教育実習を中心に配当しています。
1・2年次は、教員としての基礎となる理論を幅広く学ぶ教科を開講。
3年次は、教科に特化したより専門性の高い科目の開講。
4年次は、教育実習を中心とした事前事後の科目の開講。
以上のほかに、教職セミナーを毎週火曜日1限に開講し、夏休みと春休みには教職合宿を実施して、模擬授業を中心に授業力の伸長を図っています。

②教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が
担当する授業科目に関すること。(施行規則第22条の6第2号)

③教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の
授業計画に関すること。(施行規則第22条の6第3号)

④卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること。(施行規則第22条の6第4号)

⑤卒業者の教員への就職の状況に関すること。(施行規則第22条の6第5号)

⑥教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること。(施行規則第22条の6第6号)

教職課程センターでは、教職課程の学生に教職関係の情報を提供したり、大学生としてのアカデミックな学びを追求し、同じ志の学生相互の親睦を深めるなどの場として、教職セミナー室を設置し、多くの学生の利用に供しています。
また、授業力養成を目的に、毎週火曜日1限に教職セミナーを開講し、夏休みと春休みには教職合宿を実施しています。さらに、各教科の教材理解を深めるための現地研修会をおこなっています。
さらに、教職課程センターでは、教職課程を履修する学生たちに小学校・中学校・高等学校や特別支援学校での学習支援ボランティアの活動や運動会や文化祭といったイベントでのサポートを推奨、紹介し、コミュニケーション能力や教育力や現場力の育成につながるように働きかけています。
その他にも、「流山市民まつり」といった地域連携のボランティア活動を推進し、公共の精神を育成するとともに、豊かな人間性を育み、自己の教員像の深化を促しています。

⑦教職課程自己点検・評価に関すること。(施行規則第22条の7、第22条の8)

学生の資格取得実績について