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国際交流センター

江戸川大学は教育理念として「人間陶冶」を掲げ、それを具現化するための教育目標として「国際化・情報化へ対応した」「幅広い職業人の養成」を謳っています。これらは学校法人江戸川学園の教育理念や、本学が開学から社会における役割を念頭に置いて醸成してきた教育を形としたものです。そして、江戸川大学における国際化への対応を具現化した象徴ともいうべき最大の特徴として、開学以来継続して授業として実施してきたニュージーランドへの海外研修が挙げられます。2019年度までに6,000人以上の学生を派遣し、語学の重要性への気づきを与え、異文化理解による視野の拡大を果たしてきました。

「国際化」を標榜する際、教育面でその裏付けとして挙げられるのは、たとえば語学力の養成、コミュニケーション能力を鍛えるための経験を積ませること、海外研修の事前・事後サポートとしての科目が体系的に配置されていること、外国人留学生の受け入れの促進等が想定されます。研究面では、研究者の交流・国際学術会議の開催等が挙げられます。このような多方面にわたる国際化への対応を全学的に推進するため、2018年度に、国際化推進の視点で関連していた委員会を統合し「国際交流センター」を設置し、集約検討できるように体制を整えました。同年9月には、国際交流センターが中心となり、「江戸川大学国際化推進ビジョン 2018」を策定しました。

国際交流センターでは、日本を取り巻く最新の状況を鑑みながら、江戸川大学が掲げる教育目的に照らして「国際化推進ビジョン」を毎年度点検しながら整備し、その実現に向けた取組みを継続して参ります。

教員紹介

江戸川大学国際化推進ビジョン2021

<基本的な考え方>    

現代はグローバル化が止めどもなく進行していく時代です。こうした現代世界に生きていく若者には、世界の英知に学び多様な考え方や異文化を理解して世界の人々と協同していくための基礎的な力をつけることが必要です。そのために本学は、世界の事実上の共通言語である英語の運用能力を向上させ、また国の内外で学習する多くの機会を提供したいと考えます。併せて本学を、日本各地と世界から、熱意とエネルギーに溢れた多様な若者たちと教職員が集まる学園に作り上げたいと考えています。これらの考えにもとづき、2021年は次のような目標をたて、着実に計画を進めるものです。

<目 標>

1.留学生受け入れのための教育基盤・環境の整備

  • 留学生への指導・援助体制の充実を図る。
  • 日本語教育の充実を図る。
  • 課外活動プログラムの充実を図る。
  • 私費留学生授業料減免制度を維持する。
  • 秋学期からの入学など入学時期の弾力化を図る。
  • 協定大学からの交換留学生や、学生訪問団の受け入れを促進する。
  • 英語および中国語による大学の基礎情報をホームページで公表する。
  • 日本において就職を希望する外国人留学生を支援する取り組みを促進する。
  • 留学生と日本人学生の交流場所(ラウンジ)を整備する。
  • 外国人留学生の人的ネットワークを充実させる取り組みを促進する。
  • 外国人留学生の割合を5パーセントにするための体制づくりに取り組む。

2.アジア太平洋地域の提携大学との交換留学や学生交流の促進

  • 海外協定大学との間で交換留学を実施する。
  • 海外協定大学との間で、交換留学に加え、共同ゼミ、相互訪問等の学生交流を実施する。
  • 複数の学科で「海外専門研修」を実施する。

3.英語力の強化と長期海外留学に学生を送り出せる環境の整備

  • 英語力強化プログラムを体系的に実施し、長期留学を目指す学生を支援する。
  • 海外研修英語、インテンシブ英語、Academic Reading、English Conversation、その他の様々な少人数による特徴ある授業を提供する。
  • 国際的コミュニケーションの手段である英語の運用能力の向上をはかる。
  • TOEIC、Reallyenglish、TOEFL iBT、WeTec等の外部試験を利用し、達成度の把握、フォローアップの仕組みを構築して学生の語学力向上を支援する。
  • TOEICによる目標点をたてる。600点取得者について現状比5割増を目標とする。
  • 語学能力のレベルに対応した海外研修プログラムを作り、実施する。
  • 海外での語学研修に単位を授与する。

4.海外研修プログラムの多様化と充実

  • 「異文化体験研修」や海外の協定大学と連携した「異文化理解研修」を実施する。
  • 海外研修の成果をあげるため、研修準備英語や連続ガイダンスを提供する。
  • 海外研修のプログラムを多様化し、東アジア、東南アジア、北米、オセアニア等のアジア太平洋の各地域に広げる。
  • 海外でのインターンシップや自己開拓による研修を奨励する。
  • 海外研修や海外留学した学生の成果には、単位を授与する。
  • 海外研修や海外留学の成果に単位を授与し、学生の勉学意欲を鼓舞する取り組みを強化する。
  • 正規学生の10パーセントが、卒業までに海外留学や海外研修に参加するようプログラムを多様化する。

5.学術交流・研究交流の促進

  • 海外協定大学との間で学術交流、研究者交流を促進する。
  • 訪問学者受入の制度を整備する。
  • 学術交流、国際セミナーの企画や実施を支援する。

お問合せ先

場所:C棟1階
メール:incen@edogawa-u.ac.jp
電話:04-7152-9904