大学紹介
社会貢献
江戸川大学は、社会学を中心に教育研究を発展させるとともに、この教育研究活動を通じて広く社会・地域に貢献することに努めてきました。大学の施設開放や知的資源の活用から、学生や教職員のボランティア活動など、本学の教職員や学生などの人、学部・学科や事務局などの組織が地域社会の様々なコミュニティと多様な連携・交流を持ち、ニーズに応じた活動を持続的に展開しています。
流山市が新都市計画キャンペーンの一環として「流山おおたかの森」駅周辺で毎年開催する「流山グリーンフェスティバル」の企画及び実施について、本学の教員・学生が実行委員として積極的に参画し、協力しています。
教職課程センターの学生ボランティアが「流山市民まつり」に、学生がボランティアとして参加し、会場のすべてのエリアで案内や誘導、清掃・搬入搬出等の補助作業を行い、イベントの運営を支えています。
「流山新市街地地区安心・安全まちづくり協議会」(平成17年7月設置)に本学は積極的に参加し、本学教員が座長を務めており、防犯や子育て環境の充実などの各種活動が認められ、平成20(2008)年10月に同協議会は、「安心・安全まちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しています。
流山市教育委員会が平成16(2004)年度から実施している「学校ビオトープ推進事業」に教員・学生が参加し、市内の小学校のビオトープ整備に協力を行っています。
小学生の「ゆめ・仕事ぴったり体験」、中学生の「職場体験」、高校生の「インターンシップ」を受け入れ、図書館司書業務、大学職員や事務業務の体験に協力しています。その他、小学生の「まち探検」に協力し、施設見学など提供しています。
「コンピュータとサイエンス」をキーワードとしたセミナーです。科学的に考える力を育成するためのきっかけとして、また、普段疑問に感じるサイエンスの話題を気軽に質問する場として、毎年開催しています。地域の小中高生のみなさんにも多数ご参加いただいているイベントです。
・高大連携協定
・大学授業の出張講座
・高校における教科指導等の充実のための研究会
・大学生による高校生の大学授業体験
・高大連携による探求活動