学部・学科
メディアコミュニケーション学部
「情報」と「国際」を2つの柱にしたカリキュラムで学び、ICT(情報通信技術)と英語を媒介としたコミュニケーション力を育成します。
2年次からは、3つのコースを柱とした専門的な学びを展開します。さらに資格取得に対応する支援も充実しています。「情報システムコース」では情報処理技術を基礎にプログラミングやシステム開発などの知識や考え方を身につけます。「情報デザインコース」ではマルチメディアの知識を基礎にWebデザインやグラフィックデザインの力を磨き、アプリ開発や3DCGなどの技術と考え方を身につけます。「国際コミュニケーションコース」は国際言語としての英語を実践的な場で活用できる能力の獲得と異文化理解を重視し、グローバル社会で活躍できる力を身につけます。
これからの社会で、そして世界で通用する「ICTと英語を使いこなす力」を獲得。段階的に学びを発展させるカリキュラムだから、初歩からでも、着実にステップアップできます。
データを分析・活用するスキルや、論理的に考え、問題を解決する力。そして英語力を基礎として、各コースでの専門的な学びにより、ICTや英語によるコミュニケーション能力を磨きます。
担当教員が入学から卒業までを細やかにサポート。一人ひとりの成長を支える体制を整えています。
【単位の修得などにより取得可能な資格】
中学校教諭一種免許状(英語)/高等学校教諭一種免許状(英語・情報)/デジタルコンテンツアセッサ(DCA)資格/学芸員/社会福祉主事(任用資格)/児童指導員(任用資格)/社会調査士/児童福祉司(任用資格)※
※条件付で取得可能な資格
【取得を推奨する資格】
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)/ITパスポート試験/マルチメディア検定/CGクリエイター検定/Webデザイナー検定/ウェブデザイン技能検定/情報セキュリティマネジメント試験/基本情報技術者試験/応用情報技術者試験/実用英語技能検定/TOEIC®/TOEFL®/実用フランス語技能検定/日本語検定
【コンピュータ・Web関連】OAインストラクター/パソコンインストラクター/プログラマー/システムアドミニストレータ/システムエンジニア(SE)/データベースエンジニア/アプリケーションエンジニア/ネットワークエンジニア/ネットワーク管理者/セキュリティエンジニア/情報セキュリティーアドミニストレータ/カスタマーエンジニア/セールスエンジニア/サポートエンジニア/アプリケーションデザイナー/Webアートディレクター/Webディレクター/Webデザイナー/Webプログラマー(Webエンジニア)/Webプロデューサー/Webコンテンツプランナー/Webクリエイター/ネットショップオーナー/CGエンジニア/CGクリエイター・CGデザイナー/画像処理エンジニア 【語学関連】語学教師/通訳/通訳ガイド/翻訳家 【学校関連】中学校教師(英語)/高校教師(英語・情報)/学校職員 【情報通信業、卸・小売業、サービス業などの一般企業】接客・案内/貿易事務 など
情報システムとインターネットは、現代の人々のコミュニケーションを支えるとともに、ビジネスに欠かすことのできない基盤となっています。このコースでは、プログラミング、情報セキュリティやネットワーク技術について学び、システム開発などの実践的なスキルを磨きます。
詳しくはこちら
さまざまなビジネスが国内外で展開され、多くの人々がグローバルに行き交っている現代、世界中の人とコミュニケーションできる人材が求められています。英語を聞く・書く・読む・話すスキルはもちろん、異なる文化を理解する広い視野を身につけます。さらに、グローバルな視点を通して国際関係やビジネスに関する見識を深めていきます。
詳しくはこちら
インターネットは今や人々の生活やビジネスに浸透しています。多くの人が利用するICTは単なる情報交換のツールではありません。使いやすさや楽しむという要素も大切です。このコースではWebデザインやグラフィックデザイン、コンピュータグラフィックス(CG)などの技術を学び、実践的なスキルを身につけます。
詳しくはこちら
実際に手にとって操作してみたり、作品を制作してみたり。苦手だと思っていたことや初めて挑戦することも、やってみるからこそ実感できるおもしろさがあります。
AI(人工知能)やロボット、3Dプリンタ、VR(バーチャル・リアリティ)など、これからの社会と産業を支え、さらに重要な役割を担うICT(Information and Communication Technology 情報通信技術)の一端を、体験しながら学びましょう。
情報文化学科の授業は、講義形式だけでなく、実践的な内容に挑戦する演習・実習科目も充実。最新技術に触れて、試し、パソコンを利用したCG作品制作やプログラミング、データ分析などにも挑戦できます。
こうした体験は、大学での学びや自分の興味・関心が、実社会の中でどのようにつながっているのかを知る機会でもあります。