メディアコミュニケーション学部
情報文化学科
「英語で学ぶ」から、世界でのコミュニケーション力に。留学生と日本人学生が一緒に学ぶ授業は、異文化に触れ交流する機会にも。
英語に親しみ、使いこなすための学びで、世界の人たちとのコミュニケーションを支える基礎力をつくります。レベルに合わせてステップアップしながら学んでいけるので、会話を楽しむだけでなく、実践的に活用できる英語力が身につきます。
「比較文化論」や「英語文学」といった科目では、さまざまな文化や習慣、価値観への理解を深めることができます。また「海外体験研修」などでの経験は、生きた英語と海外での生活に触れ、次の成長のきっかけになるでしょう。海外からの留学生との交流も、楽しい体験のひとつです。
国際ニュースからビジネスと世界の動きを学び、英語でのプレゼンテーションスキルが磨ける科目も。こうして世界に向けられたまなざしは、やがて自らが育った国とその文化を再発見し、グローバルに活躍する力の源になるはずです。
TOEIC®や実用英語検定などの資格取得もサポート。海外展開する日本企業や外資系企業の営業職などのほか、中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)を取得することも可能です。
授業「Writing & Presentation」「English Communication」ではたくさんプレゼンテーションをする機会があるので、英語能力だけでなく、コミュニケーション能力やプレゼンテーションスキルの向上といった成果を得ることができました。先生は、要点をわかりやすく体系的に教えてくれるので、とても理解しやすいです。
卒業論文の研究テーマは「日本における英語教育の問題」です。日本とスリランカの英語教育を比較し、母国語は英語の学習を妨げるか、英語教師は正しい教授法を採用しているかなど調べ、日本の英語教育を改善する提案をする予定です。
学年 | 1年次 |
2年次 |
3年次 |
4年次 |
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必修 科目 |
基礎ゼミナール 情報文化基礎 情報コミュニケーション論 英語演習Ⅰ・II アカデミック・スキル演習Ⅰ |
情報文化実習 情報社会と文化 アカデミック・スキル演習II |
専門ゼミナール 情報文化キャリア総合 |
卒業研究 |
指定 科目 |
言語と文化 比較文化論 English Communication I・II 情報社会と法 知的財産権 ICT活用演習 情報社会と経済 マルチメディア グラフィックデザインI 情報処理概論 プログラミング概論 海外体験研修 データサイエンス概論 |
英語文学 英語学概論 Reading I・II Listening & Speaking I・II 情報文化キャリアI 情報文化キャリアII 情報文化キャリア特講(初級) 情報文化キャリア英語 情報社会と職業 情報処理応用 データ処理基礎 ロジスティクスとERP ネットワークと社会 |
Global Communication 異文化理解 英語音声学 Writing & PresentationⅠ・II Project-based Presentation 情報文化キャリア特講(上級) e-マーケティング e-ビジネス インテンシブ英語A-Ⅰ・II(TOEIC®) |
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選択 科目 |
プログラミング基礎 Webデザイン グラフィックデザインII ロジカルシンキング 異文化理解研修 海外研修英語Ⅰ・II スカラシップ |
データベースI・II 統計学概論 Webサイト制作 Webアプリ開発 アニメーション制作 コンピュータグラフィックス 情報ネットワーク 情報ネットワーク演習 プログラミングI・II アルゴリズム 語学研修 |
e-コマースシステム データ処理応用 3DCG制作 情報セキュリティ インテンシブ英語A-III・IV(TOEIC®) 長期海外研修 |
※「履修モデル」は4年間で計画的に科目を履修するための目安です。