メディアコミュニケーション学部
情報文化学科
「英語で学ぶ」から、世界でのコミュニケーション力に。留学生と日本人学生が一緒に学ぶ授業は、異文化に触れ交流する機会にも。
英語に親しみ、使いこなすための学びで、世界の人たちとのコミュニケーションを支える基礎力をつくります。レベルに合わせてステップアップしながら学んでいけるので、会話を楽しむだけでなく、実践的に活用できる英語力が身につきます。
「比較文化論」や「英語文学」といった科目では、さまざまな文化や習慣、価値観への理解を深めることができます。また「海外体験研修」などでの経験は、生きた英語と海外での生活に触れ、次の成長のきっかけになるでしょう。海外からの留学生との交流も、楽しい体験のひとつです。
国際ニュースからビジネスと世界の動きを学び、英語でのプレゼンテーションスキルが磨ける科目も。こうして世界に向けられたまなざしは、やがて自らが育った国とその文化を再発見し、グローバルに活躍する力の源になるはずです。TOEIC®や実用英語技能検定などの資格取得もサポート。海外展開する日本企業や外資系企業の営業職などのほか、中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)を取得することも可能です。
Student Voice
特に仲の良い友人の中には、ベトナムからの留学生も。授業後も一緒に過ごすことが多く、ベトナム料理や和食を食べに行ったり、会話しながら互いの文化の違いを感じたり。ポジティブな姿勢や、学びに対する熱心さにも刺激を受けています。また国際交流センターでは、さまざまな国・地域から集まった留学生と気軽に話すことができ、交流を通して「日本人ならではの考え方に固執する必要はないんだ!」と実感。グローバルな視点を養うヒントになりました。
「英語演習」は、英語が苦手な人でも取り組みやすい科目のひとつだと思います。教科書を使うだけでなくゲームやアクティビティも取り入れた授業で、英語に親しむことができました。大学の授業では英語を使ってさまざまな国・地域の文化や特色を学んだり、自分の考えを表現したりする機会が多く、楽しみながら学んでいます。さらにTOEIC®やTOEFL®についても対策を進めることができ、スコアアップで学修の成果を実感することができます。