メディアコミュニケーション学部
マス・コミュニケーション学科
マス・コミュニケーション学科 教授
学士(物理学)
新聞社で約30年、医療や科学、社会保障の取材をしてきました。2023年4月に本学マス・コミュニケーション学科に赴任し、新聞論やメディアリテラシーを担当します。
医療社会学は医療や保健の社会的側面を研究する分野です。医療も含め、科学技術全般がもたらす社会への影響も調べています。
画像の一部が徐々に変わっていくクイズ番組の動画のように、テクノロジーは人々の生活様式や考え方を気がつかないうちに変えてしまうことがあります。「常識」にとらわれず、注意深く物事を見る眼が大切です。
患者・市民参画(PPI)による医療の変容
新型コロナ対策で導入されたテクノロジーが今後の社会生活に及ぼす影響など。
上記と直接関係がないのですが、最近では防災や災害時の情報発信のあり方をテーマに書いています。
新聞論、メディアリテラシー論、マスコミ学基礎、マスコミ学応用、マス・コミュニケーション演習H、マス・コミュニケーション実習H、マスコミ総合科目A・B・C、専門ゼミナール
長い間、「趣味は育児」と書いてきましたが、子ども達の成長に伴い必要とされる度合いが著しく低下したので新たな趣味を模索中です。