2024年度流山グリーンフェスティバルのステップアート

「エド・アド」は、メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の学生たちが運営している仮想広告会社です。イベントの企画立案から運営まですべて学生が実施しています。社長も学生スタッフのなかから選ばれ、代々受け継がれています。
そもそも「エド・アド」は2005年のつくばエクスプレス開業にともなって、流山市から開通記念イベントへの参加を打診されたことから設立されました。以来、流山おおたかの森駅前広場で行われる「流山グリーンフェスティバル」や「流山おおたかの森防災フェア」など、流山市内で行われる様々なイベントの企画・運営・PRに携わっています。
流山おおたかの森駅前は年々商業施設のビルやマンションが増え、今では駅前が空き地だった頃からは見違えるようですが、街の発展と共にイベントの規模も大きくなりました。特に、「流山グリーンフェスティバル」はエド・アドだけでなく、他学部・学科の教員や学生を巻きこんで、流山市の一大イベントに育て上げました。

顧問あいさつ

2018年4月より、「エド・アド」顧問を拝命しました井上一郎です。
「エド・アド」のルーツは、本学名誉教授の残間義和先生が、本学に着任すぐ、流山市からの協力要請により、開業したばかりの「流山おおたかの森駅」の広場でテスト的にスタートした「0号の流山グリーンフェスティバル」にあります。
初代「エド・アド」メンバーの学生たちにとって、初めての仕事が、初めてのイベントの企画運営サポート(しかも雨の中!)でしたが、手探りながら、期待をはるかに超えた行動をし、「0号の流山グリーンフェスティバル」の成功に大きく貢献したのです。それから10年以上、学生主体の「エド・アド」の活動は今日まで続いています。
イベントというものは、必ずと言ってよいほど不測の事が起きるものですが、不測の事態への対応が、学生達を大きく成長させることもまた事実です。
達成感は一生モノの糧にもなります。「エド・アド」に入社して一緒に腕を振るってみませんか。お待ちしています。

マス・コミュニケーション学科
井上一郎 教授

第20代社長 小林 彩葉、副社長 菅野 楓果

第20代社長あいさつ

学生広告代理店エド・アドでは、主に学内外でのイベント運営をしています。
毎年5月4日に行われる「流山グリーンフェスティバル」では、流山市から直接依頼を受け、ステップアートのデザイン貼り付けからイベント企画運営までを全て学生が行います。
また、学内では七夕やハロウィンなど季節のイベントを行っています。
将来、広告やイベント関係の職に就きたい方、なにかをデザインするのが好きな方、エド・アドの活動自体に興味を持ってくれた方大歓迎です!
️あなたのアイディアで江戸川大学をカラフルにしませんか?
たった一つのアイディアが、やがて一つの企画となり、学内を盛り上げることができます。それをあなたと行いたい。
ぜひ一緒に活動しましょう!お待ちしています!

小林 彩葉

入社や活動に関するお問い合わせは以下にお送りください。
エド・アド  edo.ado.company@gmail.com

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