メディアコミュニケーション学部
マス・コミュニケーション学科
テレビ番組の制作に使用される撮影・編集機材や収録システムを備えたスタジオ、雑誌の紙面制作に使われるDTPソフトや画像編集も備えています。キャンパス内には、各メディアの制作に必要な施設・設備が整えられています。
スタジオ番組制作実習用のスタジオです。授業や課外活動、イベントなどで使用しています。
サブ・コントロール室には、収録用のカメラ切り替えを行うスイッチャーや、各カメラの映像を確認できるマルチモニターがあります。複数のマイクから送られてくる音を調節するミキサー、映像に音響効果をつけMA(マルチオーディオ)作業ができる「Pro Tools」などの設備もそろっています。ナレーション収録を行うことができるアナウンス・ブースも併設されています。
スタジオ撮影
オープンキャンパスでの体験コーナー
サブ・コントロール室
アナウンス・ブース
iMac8台をそろえたDTP編集室で、Adobe InDesign、Photoshopなどのソフトを使い、誌面制作・印刷を行います。カメラは一眼レフで、キヤノン EOS 5D Mark IIIなどがあります。
iMac14台をそろえた映像編集室で、Final Cut Pro、Premiere Proなどの映像編集ソフトや、Adobe Photoshop、Illustrator、Dimensionなどのソフトを使い、映像制作を行います。撮影機材は、NX5Rなどの業務用フルハイビジョンカムコーダー13台他、多数あります。
iMacを使用した編集作業
授業で専門講師からソフトの使い方を教わる
グループワークがしやすい環境
業務用フルハイビジョンカムコーダーなど
第1マルチメディア実習室、第2マルチメディア実習室、第3マルチメディア実習室、ネットワーク実習室の4つの実習室があります。各教室にはデスクトップ型パソコン(Windows)が設置され、Adobe Creative Cloudやプログラミング、3Dモデリング、統計分析などのソフトが使用できます。
デスクトップ型パソコン(windows)での編集作業
ソフトも充実