幼い時から、テレビが大好きで、家にいるときはテレビばかり見ていました。そのようななか、いつしか自分もテレビ番組を作る側にまわり、面白い番組を生み出したい!と思うようになりました。そのため映像制作の専門的なスキルを学べる大学に進みたいと思い、江戸川大学を選びました。
特に映像制作に注力しました。「映像放送研究部」に所属し、毎年夏に行うロケ実習や文化祭に出店する模擬店のCM制作などを通し、映像作品の企画立案や撮影・編集と映像制作の基礎について学びました。しかし今振り返ると、それ以上に人として成長できた 4年間だったと思います。映像制作以前に挨拶やモラルなど社会に出る上で最も大切なことをたくさん教えていただきました。
「視聴者の心理欲求に応える演出方法、視聴者本位の映像制作」
バラエティ番組制作を行っている会社を中心に就職活動をしました。また、一流の映像制作のノウハウはもちろんですが、そのなかでも自身の 10 年後 20 年後のキャリアビジョンを考えた時、たくさんの人脈が作ることができ、かつ自分のレベル以上の仕事に挑戦できるような会社を選びました。
メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 4年
N.Y.さん
(2022 年 3 月取材)