雑誌と新聞制作(スポエド)が特に印象に残っています。企画から取材、編集、制作など、多くの時間をかけて作り上げた物は宝物ですし、取材相手にできあがった物を見せたときの喜んでいる顔は忘れられません。
雑誌、新聞制作とラジオ番組に出演したことです。アポイントメントから取材、編集、制作、出演と最初から最後までの作業を自分でやり遂げたことは成長に繋がったと思います。
神田ゼミで流山ラグビークラブの創設から、SNS発信やイベント開催に協力しました。会員の運動会で司会進行のアナウンスを担当したときに、人の頑張りを伝えられる仕事に就きたいと思いました。
マスコミ自主講座のアナウンスグループで経験したラジオ番組の制作と出演です。
取材や編集、出演など、様々なことを経験できたことは私にとって、大きな自信になりました。
また、女子バレーボール部のマネージャーを4年間打ち込んできたこともアピール材料になったと思います。
マスコミ業界で実際に活躍されている方々のお話を直接聞ける授業では必死にメモを取っていました。その中でも、アナウンサーの方には個別でお話しをさせていただき特に役に立ちましたし、とても貴重な時間でした。
就職活動では、エントリーシートが通らないことが何度もありましたが、先生方が親身に添削してくださり、目標の場所に就職することができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
雑誌、新聞制作やラジオ番組での取材と制作経験をもとに、今後は自分で番組を作り、自分の声とともにテレビから様々な情報を伝えられる人になりたいです。
また、大学4年間、女子バレーボール部でのマネージャー業で培ったことやこれまでのバレーボールの経験を生かし、スポーツアナウンサーになることが大きな目標です。そのために、どんなことにも挑戦していきたいです。
メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 4年
T.N.さん
銚子テレビ放送(株) 内定
(2022年 1月取材)