vol. 104 2019年9月12日

何ごとにも挑戦する心

就職先を選ぶ際のヒントになったものは?

卒業した先輩方の話を聞き、内定先の会社に興味を持ちました。情報文化学科の先生方は、授業内で卒業した先輩方の話をしてくれました。又、授業で企業の方を招き、直接話を聞く機会もあったので内定を戴いた企業に興味を持ち就職を決めました。

4年間でもっとも成長したことは?

自ら進んで行動するようになったことです。資格取得など、過去の私では興味すら湧かなかったと思います。情報文化学科で学び始めてからは資格に挑戦したり、学科内のイベントに参加するようになりました。何もかも、先生方のお勧めがあってのことなので、自分の行動力を高めてくださった先生方には感謝しています。

学科の「いいところ」「メリット」は?

先生方との距離がとても近いことです。授業について質問するにも、何気ないことを相談するにも、先生方が親身になって話を聞いてくださるので、その点はすごくいいところだと思います。先生方が相談にのってくださるので、安心して学生生活を過ごすことができます。

今後、どのように生かしていきたいですか?

情報文化学科では、何事にも挑戦する心を学びました。今後仕事をするにあたり、何事にも挑戦し、たとえ失敗したとしてもそれを経験値としてとらえられるように努力していきたいです。又、これから就職する会社では、必要とされるスキル、資格が多く存在します。情報文化学科で学んだ挑戦心を活かし、自分のスキルを磨いていきたいと思います。

メディアコミュニケーション学部 情報文化学科
(2019年3月卒業)

A.Y.さん

株式会社LIXILビバ 内定

(2019年2月取材)