「テレビ番組制作基礎」です。実際の現場で使われている機材を使って、企画、撮影、編集までを全て自分たちだけで行います。期間内で作り上げるのは苦労しましたが、とてもいい経験になりました。
「演習・実習」のクオリティが高いところです。私が受けた文章コースでは、実際に出版社や新聞社で活躍されていた先生指導の元、雑誌や新聞づくりを行えたので、より実践的な取材方法や制作工程を学ぶことができました。
いつもと違う環境に良い意味で放り出されたことによって、自分自身で考える力がつき、自分に自信が持てるようになりました。「誰かがやるから」ではなく、「自分が何をしたいか」を重要視して行動できるようになり、何事にも積極的に挑戦できるようになりました。
卒業までに長期で海外に留学し、自分の英語力をもっと上げたいです。大学の語学研修を通じて「人とのつながり」に興味を持ったため、海外の方を含めたくさんの人と関われるような、ホテルや空港などのサービス業に就職したいと考えています。
メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 3年生
W.M.さん
(2019年2月取材)