自宅から大学までの距離が近かったということと、学生 1 人につき 1 台ノートパソコンを貸与していて、英語と情報の両方を勉強できる情報文化学科を知り、私の苦手な英語を克服し、興味のあったパソコンの知識について、専門的なソフト（ Photoshop や office ）などを深く学びたいと思い、江戸川大学を選びました。
パソコンに興味があり、さらに深く勉強したいという人には、「情報処理論」と 「演習・実習」と「知的財産権」がおすすめです。情報処理論では、パソコンがどのように動くのかなど、仕組みを分かりやすく学べます。それをきっかけにパソコンについて理解が深まる学生も多いと思います。演習・実習は、様々なことを勉強します。パソコンの組み立てを勉強するので、パソコンについてより深く学ぶことができます。知的財産権は、インターネットなどを利用する上でさまざまな法律を勉強することができます。この科目を受けてインターネット上のトラブルを防ぐことができると思います。
ビッグデータ時代の個人情報保護法について研究をしました。近年、ビッグデータが活用されるようになり、それがきっかけで個人情報の漏えい事件も多数発生しています。その中で、個人情報漏えいをどのように防ぐのか、過去に発生した個人情報流出事件はどのように解決したのかなどを研究し、論文にまとめました。
私はパソコンが好きで将来仕事をする上でもパソコンを活用できる仕事に就きたいと思い、就職先は IT 業界を中心に探しました。情報文化学科には「情報文化キャリア総合」と言う科目があり、この科目では企業の方をお招きして、学生が就職活動をするにあたり必要なことを教えてくれます。この講義で、企業がどのような活動をしているのか具体的に学ぶことができました。
メディアコミュニケーション学部情報文化学科
4 年生
Y.M.さん
株式会社ピーシーデポコーポレーション 内定
（ 2018 年 2 月取材）
