vol. 79 2018年3月23日

株式会社アプレ 内定

どうして江戸川大学を選んだのですか?

少人数制で、教授と学生の距離が近い点に魅力を感じました。高校時代から情報処理について学びたいという漠然とした気持ちはあったものの、進路に迷いがありました。そうしたなか、江戸川大学のオープンキャンパスに参加した際に、情報文化学科の先生方が私の疑問や不安に真剣に相談にのってくださったことが印象に残り、江戸川大学を選びました。

おすすめの授業を教えて下さい。

「演習・実習」です。授業を通して様々な取り組みをしますが、中でもコンピュータの組み立て、株式シミュレートが強く印象に残っています。コンピュータの組み立てでは、グループ内で役割を決め、協力して物事に取り組む経験ができます。株式シミュレートでは、実際の株式の流れを見て取ることができるため、より近くで経済の流れを体験できる点が魅力となっています。

ゼミではどのような研究をされていましたか?

「慢性的なインターネット利用が及ぼす睡眠への影響」です。情報化社会が発展したことにより、インターネットやスマートフォンの世帯普及率は年々増加しています。しかしその反面、若者世代を中心にネット依存、睡眠障害などの問題が発生しています。そこで、インターネットの利用状況と、ブルーライトが身体にどのような影響を及ぼすかについて調査し分析を行い、論文にまとめました。

就職先はどのように選びましたか?

大学で学んだことをいかしたいという思いがあり、情報処理関係の企業を中心に説明会に参加していました。メモを取る、新聞やニュースを見て社会に目を向けるといった社会人としての基本的なことを習慣づけるように、ゼミで指導していただいたことは、選考を進める際に非常に役立ちました。

メディアコミュニケーション学部情報文化学科
4 年生

N.K.さん

株式会社アプレ 内定

( 2018 年 2 月取材)