vol. 63 2018年1月11日

千葉トヨペット株式会社 内定

どうして江戸川大学を選んだのですか?

少人数制の授業で専門的な指導が受けられることや、教員との距離が近いことに魅力を感じました。自分のやりたいことが学べると確信したので、江戸川大学に決めました。
2 年次と 3 年次に履修する演習・実習では、新聞出版・文章力領域を選択しましたが、出版社で編集長として活躍していた教授から充実した機材・設備で学ぶことができました。やる気を持って手を挙げれば応えてくれる先生方でした。

特に取り組んだことは何ですか?

海外への興味があり、二度参加したニュージーランド研修は大きな経験になりました。英語を学ぶだけではなく、他の国からの留学生と交流することでたくさんの言葉や文化に触れることができました。海外での経験はコミュニケーション力を磨くことができ、自信がつきました。更に語学力を身につけ、まだ知らない国へ訪れたいと思っています。

課外活動で取り組んだことは何ですか?

学生記者クラブの学生記者として、学生新聞の作成に取り組みました。取材から構成、レイアウトまで自分たちで取り組み、新聞作成の難しさを体験しました。取材した私にしかわからないリアルな声を伝えることにこだわり、密着取材を中心に取り組みました。文章力はもちろん、初対面の人と話す機会が多かったため、コミュニケーション力も身につけることができました。読者にわかりやすい文章で伝えるため、イベント参加者の感想の聞き出し方や写真の撮り方など工夫をして作成しました。

進路はどのように選んだのですか?

大学で身につけたコミュニケーション力を活かし、さらに成長したいと考えて『ヒト』と関わることを重視しました。人から話を聞き出す楽しさやおもてなしの重要性を学生生活で学び、それらを活かせるかどうかじっくり考えました。何度も人事の方と面談をし、見学をさせていただきました。また、自分が働くイメージができるかどうかも重要視しました。千葉トヨペットはどこの会社よりも『ヒト』を大切にしていて、おもてなしに力を入れていると実感しました。法人営業ということで多くの方と長いお付き合いができる分、よりコミュニケーション力が重要になると思うので、今後も成長できるよう努めていきたいです。

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科
4 年生

W.M.さん

千葉トヨペット株式会社 内定

( 2017 年 12 月取材)