メディアコミュニケーション学部
情報文化学科
I.Y. さん(4年)
ある種のゲーム感覚で資格取得そのものを楽しむ姿勢や「資格取得報奨制度」が、挑戦のモチベーションに。試験対策を進める中で、必要となる知識を確認し、整理しながら身につけていくことができました。今後は、応用情報技術者試験やアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験にも挑戦したいと考えています。
N.A. さん(4年)
N1取得に向けては授業以外に個別指導を受ける機会もあり、先生方がしっかりサポートしてくださるのが情報文化学科の大きな魅力。ほかの留学生たちとも一緒に勉強することで、モチベーションを高めて取り組むことができました。今後は、ビジネス日本語能力検定(J1+)の取得にも挑戦していきたいと思っています。
O.T. さん(4年)
「インテンシブ英語」などの科目や毎日の積み重ねの成果を、資格試験以外の英会話の機会でも実感できたことがモチベーションに。特に力を入れてきたリスニングの精度も上げることができました。卒業論文ではこれまでの学修と経験を生かして、文化的背景をふまえた邦楽と洋楽の歌詞の比較研究に取り組みました。
K.R. さん(4年)
ITパスポートの試験対策では「情報文化キャリアⅠ」の授業を通して準備が進められ、さらに夏季休暇中に行われた対策講座で集中的に勉強することができました。IT業界を目指した就職活動では、資格が学生時代の努力を証明するものに。これまでの学びを生かして、さらに上位の資格を目指したいと考えています。
S.K. さん(4年)
「アカデミック・スキル演習」ではパソコンのスキルを基礎から学ぶことができ、専門科目の授業は試験対策にも。資格取得を通してコンピュータのしくみがより詳しく分かり、プログラミングや3DCG技術について理解を深めることができました。取得した資格とその学びで得た技術を生かして、おもしろいものをつくりたいです。
N.N. さん(4年)
もともと情報分野に興味があり、先生から関連資格を紹介されたことで目標が明確に。ステップアップするように各資格を取得することで、授業内容やプログラミングへの理解も深まりました。自分に合った試験対策の進め方が身につけられたので、就職先で必要になる分野の資格取得にも取り組んでいきたいです。
※学年は取材当時