小学生のころ歌番組を見てAKB48を好きになり、それから今までずっとアイドルが好きです。
地元が山口県で近かったこともあり、高校生の時にはHKT48の握手会に行くようになりました。
一番心に残っていることは、1年前の「UNIDOL Fresh」で審査員の方から良い評価をいただけたことです。UNIDOLでは毎回有名な振付師さんや元アイドルの方が審査員をしていて、「UNIDOL Fresh」は1年生しか出場できない大会なので先輩もいない中で私自身とても緊張して出場した大会だったのですが、審査員の方に名前を挙げて評価していただけたことがとても嬉しかったので心に残っています。
主な活動は夏と冬とで年に2回開催されている大学対抗アイドルコピーダンス日本一決定戦「UNIDOL」への出場と11月に行われている駒木祭への出演です。年に何度かイベントへの出演もあります。
コロナ禍の中、活動として新しく始めたことは?
学内での練習が出来ないのでオンラインでの振り入れに取り組みました。対面での練習より何倍も難しいのですが、画面を見ながらダンスの指摘をするなどをしています。
2020年度は「UNISTAGE」「UNIDOL Fresh」「UNIDOL2020-21 Winter」に出場。オンライン駒木祭にも出演しました。
メンバーと一つのものを作っていくということが一番楽しいです。それぞれ得意不得意もあるのですが、ただのダンスではなくアイドルのコピーダンスなので、ダンスが得意な子、表情を作るのが得意な子、衣装を考えるのが得意な子、映像を作るのが得意な子などメンバーの様々な得意分野を生かしながら協力し合い、一つのものを作ることができるという楽しさがあります。
愛センチメートルは今年結成されたばかりのチームなのでまずは知名度を上げたいです。これからメンバーを育てて、何年か後にはUNIDOLの決勝に出場できるようなチームにしていきたいです。
メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 2年
K.K.さん
(2021年1月取材)