実習を通して学ぶことがとても多く、保育者としての責任感や子どもたちと向き合う姿勢を間近で見ることができた。そこから自分に何が足りないのか、どのようなことをすればこれからに生かされていくのか等に気づくことができて、日々成長していく実感がありました。
グループで協力をする科目が自分にとって一番良いものと感じました。保育士はすべての事柄を自分一人で行うというものではなく、仲間と協力して取り組むことが主体となるので、他人への思いやりや主体性などの力が培われていきました。
ゼミの先生に自分のわからないことや悩んでいることを相談できたおかげで今自分がこうして無事に学生生活が送れている感じています。
これからお世話になる保育園では、2年生の保育体験の際に園長先生に大変よくしていただいて、就職をしないかと勧められました。その後、その保育園でのアルバイトを通して、その保育園の先生の人柄の良さや子どもたちにとって充実した環境、自分にもあっていた保育理念ということもあり仕事のやりがいを感じられる職場だと思いました
子どもとともに楽しみながら、かつ保育者として成長をしていけるように自分の中にある理想の保育者像を大切にして子どもと向き合えるようにしていきたいです。また、子どもたちの保護者の方からも信頼を得られるように取り組んでいきたいです。
メディアコミュニケーション学部 こどもコミュニケーション学科 4年
Y.A.さん
(福)涼風会 森の葉保育園 内定
(2021年1月取材)