vol. 117 2019年9月17日

人と関わる力を磨く

情報文化学科で学んだことの中で、職業を選ぶ際のヒントになったものがありましたらご紹介ください。

三年の夏にゼミ内で浅草探索を行いました。その時に外国人観光客に質問を行い、グローバル社会と言われる世の中で、様々な人と関わる仕事に就きたいと考え、接客を主にする販売職を希望しました。

情報文化学科の4年間を振り返って、ご自身の「もっとも大きな成長」はどんなことだと思いますか。

人とのコミュニケーション能力です。学園祭・オープンキャンパスなどで来校する方や情報文化の先輩・後輩、先生方と接するうちに、どのように人とコミュニケーションを取っていくべきなのか、どのようにしていくべきなのかを得ることができました。

情報文化学科のもっとも「いいところ」「メリット」はどんなところだと思いますか。

先生たちとの距離が近いところです。A棟の先生方の研究室の扉は開いており、授業の事・資格や就職活動に関する事を気軽に質問する事ができます。質問に答えていただくだけでなく、経験談や今後の予想など、様々なアドバイスをいただくことが出来ます。

情報文化学科で学んだことを、今後のお仕事の中でどのように活かしていきたいと思いますか。

コンピュータの内部に関することを授業で学んだので、その内容をお客様にもお伝えできたら良いと考えています。また、論理的に考えていく力を得ることが出来たので、株式会社ヨドバシカメラの中でその力を生かしていきたいとも考えています。

メディアコミュニケーション学部 情報文化学科
(2019年3月卒業)

T.K.さん

㈱ヨドバシカメラ 内定

(2019年2月取材)