みんなが同じスタートラインにいることです。マス・コミュニケーション学科の授業は、高校までの勉強とは全く違い、新しいことばかりでした。授業内容はおもしろいので、自分自身が頑張ればその分身につきます。もちろん高校までの基礎がないと理解できないこともありますが、マスコミ学に関しては同級生と同じスタートラインなので、大きなメリットだと思います。また、マスコミ業界での実務経験を持つ先生方が多いので、実際の仕事の話をしてくれたり、わからないことは実例を示しながら教えてくれたりと、とてもわかりやすくて面白い授業が多いです。
周囲への気配りを強く意識するようになりました。「エド・アド」で参加するイベントには、さまざまな年齢層の方が大勢来場します。そのため普段より周囲への気配りが大切になります。実際イベントに参加して体験することで、普段から周囲へ細かな気配りを意識するようになりました。
専門ゼミナールでは、韓国の広告祭に挑戦する予定です。希望の進路とは少し違うところもありますが、いろんなことに挑戦して就職活動のときに役に立つ自分の経験を増やしていきたいと思っています。
イベント検定、PRプランナー検定の資格取得に挑戦したいと思っています。卒業後の目標は、笑顔が見える仕事をすることです。ライブやフェスなどイベントに関わる仕事を志望しています。
メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科 2 年生
N.N.さん
(2019年2月取材)