vol. 21 2015年5月25日

チームプレーを支える、コミュニケーションの起点になる。

実習や工作など、こどもコミュニケーション学科の授業のなかには数人のチームで課題に取り組むものも少なくありません。仲間と声をかけあって信頼関係を築くことで、課題へのアプローチもスムーズになります。こうしたコミュニケーションのスキルはいろんな場面で必要なもの。所属しているバレー部でも、仲間に声をかけ、相手チームの状況を伝えるなど、プレーに生かせそうです。まず“ 自分からコミュニケーションをとる”ということを心がけていきたいと思います。

学科の必修科目は基本的に3時限目までなので、部活と両立しやすく、勉強にも部活にも集中して取り組める環境がうれしいポイント。

保育の現場で必要なスキルはもちろん「日本と海外の保育制度の違い」など、いろんな角度から「こどもが育つ環境づくり」を学べるカリキュラムです。卒業後は、幼稚園教諭・保育士の資格と保育についての知識を生かして、こどもに関わる職業に就きたいと思っています。

佐藤 恵美

メディアコミュニケーション学部 こどもコミュニケーション学科

M.A.さん