3年次の金融ビジネスゼミで行った日経ストックリーグ(模擬投資)が特に印象に残っています。
日経ストックリーグが行われていた時には、現在の出来事から未来を予想するという目的を持ってニュースを見ていました。投資銘柄を選定するために多くのニュースをチェックして、そのうえで今後の展望を予想して投資銘柄を決定していました。
そのため、就職活動での面接時に気になるニュースを聞かれた際に、そのニュースが気になる理由、なぜそのニュースがおきたのか、そのニュースがどこに影響を及ぼすかまで答えられたため、面接時には比較的良い反応をいただけました。
部活動を行う上で、「目的と手段」「いつでも頑張る」を意識していたため、それが私の強みになったと思います。
「目的と手段」を考え、なおかつそれを言語化するように意識して行動している為、就職活動での面接時にガクチカで深掘りをされても対応できました。
「いつでも頑張る」ことをしていたので、インターンシップ等の就職活動で自信を持って活動できました。
私が内定をいただいた金融機関の出自や過去の出来事等を、ゼミの杉山敏啓先生から教えていただいたことが進路決定を行う上で印象に残っています。
就職後の目標は支店長、夢は役員です。
法人営業として、大きな金額が動く場所に現れ続けて、銀行組織内・支店内で、大きな影響力を持ちたいです。
社会学部経営社会学科4年
内定先:株式会社足利銀行
Y.S.さん
(2023年12月取材)