vol. 214 2023年2月13日

保育園に欠かせない先生になる!

成長したきっかけ

成長のきっかけになったのは実習です。4年間で4回の実習がありすべての実習に意味があり、保育の面でも人間の面でも大きく成長したと思います。どの実習も経験しなくては今の自分とはまた違う自分だったと思います。

就職活動で役立ったこと

こどもコミュニケーション実習センターの方々に大変お世話になりました。実習での相談事や就職活動のアドバイス、今までの先輩の経験などを親身に教えていただきました。

進路選択について

保育士に興味を持ったのは、自分自身が子どものころから年下とかかわることが好きで、近所に住んでいる子どもたちのいいお兄ちゃん的存在だったからです。そのなかで周囲の大人たちから保育士に向いている、いい先生になれると言われていたため自然と興味を持つようになりました。また、こどもコミュニケーション学科に入ってからは、保育士と幼稚園教諭の違いや保育士の良いところ、幼稚園教諭の良いところなどを多く学び就職先選びのきっかけになりました。

卒業後について

目標としていることは、自分自身が内定先の保育園に欠かせない先生になることです。男性保育士ならではの部分など自分の良いところをたくさん伸ばし、子どもたちにこの先生と一緒に生活できて楽しいなと思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。

メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科4年

I.K.さん

(2022年12月取材)