コロナ禍の3年生で受けた授業で、リモートのグループディスカッションやパワーポイントを使用した発表を行ったことです。受講している初対面の学生とグループディスカッションを行いましたが、パソコンの画面越しの為、お互いの空気を感じ取ることが難しく、パワーポイントでまとめることも苦労しました。この授業から、リモートでは、ハキハキと話す・目線・相手の空気感を読み取る・伝えたいことが届くように意識することを学びました。学んだ経験は就職活動のオンライン面接の際に役に立ちました。そして、新たなオンライン形式のやり方に慣れるきっかけにもなりました。
西条先生の授業中に、実際に働いている企業の方や卒業生のお話を聴く機会があったことが進路選択のきっかけです。私は中学、高校の6年間所属した和太鼓部の経験から、将来エンタメ業界で働きたいという目的を持ち江戸川大学に入学しました。3年生の夏頃から企業研究をしていくなかで、授業中にお話を聴く機会がありました。企業の事業内容から卒業生が現在担当している業務内容まで、新卒募集に際しどのような方に応募してほしいか等、お話を聴くことでよりエンタメ業界を目指したいと強く思うきっかけとなりました。
4年生で取り組んだ卒業論文です。就職活動の面接で卒業論文の内容について話す機会がありました。
今後は土台となる所属生の人材育成やマネージャー業務に携わり、所属タレントが出演機会を増やし活躍できる発信のサポートをしていきたいです。
メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科4年
M.N.さん
(2022年12月取材)