パソコンを使用しての情報処理やソフトウェアの開発、プログラミングなどの少し難しそうなことにでも、自分自身で挑戦してみたいと思えたことが最も成長した点でした。情報文化学科の先生方の研究室に行けば、授業で分からなかった部分を丁寧に教えて下さるため、進んでいろいろなことに挑戦してみたいという気持ちになれました。さらに毎日パソコンを使用することからタイピングの速さには成長を感じました。そのため、授業内での資料作成や、効率的な情報収集を行うことが出来ました。
決められた時間内にプレゼン資料を作成し、プレゼンをするといった授業が特に印象的でした。その後、質疑応答やコメントをもらえるため、コミュニケーション能力も強化されました。
先生を通してのメールの打ち方や授業での姿勢を通し、学生から社会人として必要なマナーをきっちり学べたことが就職活動の際の強みとなりました。
とにかくいろいろなガイダンスや就職活動のイベントに積極的に参加することで、様々な企業に出会い、自分の知らなかった仕事を知ることが出来た事です。
一つ一つの面接に対する振り返りをその日のうちにするということです。私はゼミの先生を通して毎度振り返りをしていました。ダメだったところの改善点や、他の大学の学生に勝てたと自信を持って話せることを振り返ることで次の面接で成長できることと自信を持てるところを分析出来ました。
私は、社会人になってもスキルアップをしていきたいです。良いデザインを追求していきたいため、デザイン関係の資格取得に取り組みたいです。
メディアコミュニケーション学部 情報文化学科 4年
O.Y.さん
ネッツトヨタつくば内定
(2021年1月取材)