高校生の時からマスコミ系に進みたく大学を探しました。オープンキャンパスに来た際に内藤先生とお話をして、江戸川大学の内藤ゼミに入りたいと思いました。先輩とも話す機会があり、学生の生の声を聴くことで大学での海外ロケ実習や演習実習で映像を作ることがたくさんあると聞き、私も作品を作りたいと思って江戸川大学を選びました。
部活とゼミ活動に専念しました。
映像放送研究部という部活に所属しており、毎日のように企画、撮影、編集などに取り組みました。また、2年生のゼミが決まった時から台湾ロケ実習に向け毎週企画を作り先生や先輩方から直しをいただいてはまた作り直していう毎日でした。台湾ロケ実習では自分の企画が通りとてもやりがいのあるロケ実習でした。
四年間の総まとめとして、内藤ゼミでは卒業制作を行います。今年はハワイロケ実習を行いアシスタントプロデューサー、カメラマンを担当しました。そこでは初めて行くハワイにとても圧倒され思っていたようにロケが進まなくとても大変でしたが無事にロケが終了し悔しい部分もありますが先生からのご指導でとてもいいものを得ることができました。
作品作りを通して視聴者心理分析と視聴者欲求に対応した映像制作というテーマでした。
実際に企画作りで誰にみて欲しいのか、何を伝えたいのか考え、視聴者にストレスのない番組を作るにはどうしたら良いのかなど番組制作の基礎について学びました。
私の将来の夢がカメラマンだったので技術会社を中心に企業を探しました。
嬉しいことに3社から内定をいただきその中でも自分がやりたいと思う番組、社内の雰囲気などをみて極東電視台を選らばせていただきました。
メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 4年生
S.A.さん
株式会社極東電子台 技術部 内定
(2020年12月取材)