vol. 74 2018年3月13日

広友ホールディングス株式会社 内定

どうして江戸川大学を選んだのですか?

もともとマスコミ関係の仕事に興味がありした。江戸川大学では、現場で仕事をしてきた経験のある教員に学べるところに魅力を感じました。オープンキャンパスでも先生方に色々な話を伺い、この人たちから学びたいと思い、江戸川大学を選びました。
また、「演出実習」という授業では、グループワークやプレゼン、プロの機材などを使い、実際の現場に近い形で学べることにも魅力を感じました。ひとつひとつのことに興味を持って真剣に授業に取り組むことができました。

課外活動ではどのような取り組みをされましたか?

3 年生の時にダンスサークルの部長を務めていました。私が部長を引き継いだ時、部員は 4 名しかおらず廃部の危機に直面していました。その為、新入生勧誘会では、初めて初心者向けのダンスワークショップを行い、新入生の方たちにダンスの楽しさを伝え、廃部の危機から抜け出すことができました。組織として危機から脱却する力と運営する力を得ることができました。また、同じ価値観を分かち合える仲間ができ、私にとっての大事な居場所になりました。

ゼミではどのような研究をされていましたか?

私のゼミでは「組織の社会的価値を高める為の広告広報 PR の戦略的プランニングのあり方」をテーマに研究をしていました。実際に 3 年生の夏には、限界集落からユニークな PR によって脱却した石川県羽咋市に訪問して、市役所の方にインタビューを行い、自分たちの目と耳と足で調べてきました。一つのアイディアから大きなもの動かせる可能性を肌で感じることができました。

就職先はどのように選びましたか?

様々な企業から内定を頂き、たくさん迷いました。しかし最終的に選んだ決め手として、企業の理念、ビジョンと企業の代表の方との価値観が合うかで選びました。その為には、自分のやってきたこと、自分がこれからやりたいことを自分の中で理解するようにしました。その上で企業の価値観と自分の価値観がマッチするところを選びました。

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科
4 年生

I.C.さん

広友ホールディングス株式会社 内定

( 2018 年 2 月取材)