メディアコミュニケーション学部情報文化学科では、情報化・国際化に向けた専門教育の実践以外に学生個々の特性に合わせたキャリア教育を実現するために、人間性・社会性・教養を高める活動も行っています。

7月8日（土）は、情報文化学科の3年生がゼミナール活動として国立劇場の「歌舞伎鑑賞教室」に参加しました。この活動は、日本古来の伝統的な文化を表現する歌舞伎を鑑賞することにより、アナログとデジタル共に通じる「感性」を磨き、自身の表現力を高めることを目標としています。

参加学生は、日本古来の伝統的な歌舞伎の音楽・衣装・舞台装置・所作などに触れ、今後メディアを通じてさまざまな情報を発信をする際のアイディアを取得したようです。

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