第 95 回関東大学バスケットボールリーグ戦が、10 月 22 日（火・祝）に行われ、江戸川大学は現在 2 部リーグ首位の拓殖大学と対戦しました。戦術を徹底して試合に挑み、前半は得点を重ねリードしたまま折り返しますが、後半に追い上げられ 61 対 70 でタイムアップ。互角の戦いだっただけに悔しい結果となりました。

【試合結果】
◎第 14 戦：10 月 22 日（火・祝）＠関東学院大学金沢八景キャンパス
江戸川大学 61-70 拓殖大学
（1P：16-14、2P：17-14、3P：16-21、4P：12-21）

■マネージャー・衛藤崇さん（情報文化学科 1 年・市立船橋高）のコメント
「今大会首位でまだ 1 敗しかしていないチームとの対戦でした。試合は序盤から選手交代が多く、リザーブ選手の活躍とディフェンスが機能したため、1 位のチーム相手にリードして前半を終えました。後半は相手の武器である 3P シュートなどを抑えることができず、逆転され敗れてしまいました。後半は前半活躍したプレイヤーをマークしましたが、なかなか抑えられませんでした。リーグ戦も終盤になってきて、選手たちも疲労困憊ですが、次戦必ず勝利できるよう準備していきます」

■遠藤駿斗選手（#45 経営社会学科 2 年・新潟商業高）
「前半にチームルールを徹底することができ、互角に戦うことができました。しかし、それを一試合通して継続してできなかったことが敗因だと思います。試合に出ているメンバーが継続することも大切ですが、ベンチにいるメンバーも試合に出ている選手に向けて声をかけ続けることも勝利に繋がると思います」

【今後の日程】
◎第 18 戦：10 月 26 日（土）対 駒澤大学
＠関東学院大学金沢八景キャンパス 14 時 20 分～

◎第 19 戦：10 月 27 日（日）対 山梨学院大学
＠明星大学日野キャンパス 15 時 00 分～

＜参考リンク＞