年度を選択

2019.10.21

男子バスケットボール部 関東大学リーグ第 16・17 戦結果

第 95 回関東大学バスケットボールリーグ戦が、10 月 19 日(土)と 20(日)に行われ、江戸川大学は明星大学と国士舘大学と対戦しました。明星大学との対戦は、実力伯仲の熾烈な戦いで延長までもつれ込みましたが、惜しくも敗れました。翌日の国士舘大学との対戦も最後まで勝負の行方がわからない熱戦が繰り広げられ、見事 1 点差で勝ち切りました。

【試合結果】
◎第 16 戦:10 月 19 日(土)@国士舘大学多摩キャンパス
江戸川大学 90-94 明星大学
(1P:19-17、2P:17-10、3P:27-26、4P:13-23、OT1:9-9、OT2:5-9)

■マネージャー・玉城理規さん(経営社会学科 2 年・能代工業高)のコメント
「前半は相手が得意とする 3P シュートを抑え 9 点リードで後半に入りました。後半から相手のシュートが成功し、インサイドで奮闘するもそのまま延長戦(オーバータイム)に入りました。ダブルオーバータイムで負けという形になってしまいましたが、最後まで遂行することの大切さを感じた試合でした。残りの試合悔いも残らないようにチームで戦っていきたいです」

■鈴木翔太選手(#23 経営社会学科 4 年・宇都宮工業高)
「個人的には攻守ともにリバウンドを意識しており、自分のできる仕事を徹底しました。チームの目標である 80 点以上取ることは達成できましたが、ディフェンスにおいてはもう少し修正するところがあり、残りの試合ではチームで徹底していることを心がけて頑張っていきます」

◎第 17 戦:10 月 20 日(日)@国士舘大学多摩キャンパス
江戸川大学 64-63 国士舘大学
(1P:21-14、2P:17-17、3P:16-11、4P:10-21)

■マネージャー・玉城理規さん(経営社会学科 2 年・能代工業高)のコメント
「相手のホームコートで勢いがあるチームなので、自分たちのやるべきことを再確認して試合に臨みました。相手にオフェンスリバウンドから得点され一時同点になりましたが、自分たちのストロングポイントを理解し得点を重ね、僅差で勝利することができました。課題が残る試合でしたが、次戦に向けて修正しチームで結束して戦っていきたいです」

■鈴木翔太選手(#23 経営社会学科 4 年・宇都宮工業高)
「昨日のダブルオーバータイムの試合を引きずらずに試合の序盤からいい試合運びができました。課題も多く見つかる試合でしたが、僅差で勝てたことでチームにも勢いが戻ってきました。個人的にもチームの勝利に貢献できました。次戦は現在1位の拓殖大学との対戦ですが、いい準備をして絶対に勝ちたいです」

【今後の日程】
◎第 14 戦:10 月 22 日(火)対 拓殖大学
@関東学院大学金沢八景キャンパス 16 時 20 分~

◎第 18 戦:10 月 26 日(土)対 駒澤大学
@関東学院大学金沢八景キャンパス 14 時 20 分~

◎第 19 戦:10 月 27 日(日)対 山梨学院大学
@明星大学日野キャンパス 15 時 00 分~

関東大学バスケットボール連盟のウェブページ


<参考リンク>

男子バスケットボール部のウェブページ
このページを共有