社会学部経営社会学科の杉山敏啓ゼミナール（会計・金融ビジネスコース）では、7 月 19 日金に東京都港区赤坂にある東京スター銀行の本部および本店ファイナンシャル・ラウンジを見学しました。

本部においては広報室長様より東京スター銀行の業務内容や取り扱う金融関連サービスの特徴について解説を受けました。そして個人金融部門の行員様より個人の金融資産形成の重要性について分かりやすいレクチャーをいただきました。参加学生からの「東京スター銀行の企業金融分野における強み」「つみたて NISA の口座増強についての考え方」「今後の店舗展開戦略」「 CM 戦略の費用対効果」などの積極的な質問に対して、とても丁寧なご説明を頂きました。本店ファイナンシャル・ラウンジでは、同行の大きな特徴である先進的な顧客接点の場をご案内いただきました。

【学生たちの感想（抜粋）】

• 同行の積極的な CM 戦略について解説をいただき、CM で提案する金融サービスと主要視聴者とのフィッティングもポイントだとお聞きし、マーケティング戦略の奥深さを知ることができました。
• つみたて NISA の取引等に関して、顧客本位の取り組み（フィデューシャリー・デューティー）を最重視するという同行の姿勢をお聞きし、金融機関によるコンサルティングを踏まえて、利用者が主体的に判断することの重要性を感じました。
• 本店ファイナンシャル・ラウンジにはモダンなソファや図書コーナーなどがあり、顧客が相談しやすい環境に配慮している場を実際に見せていただくことができて、とても有意義でした。

＜参考リンク＞

広報室長による解説

個人の金融資産形成の重要性

積極的に質問

杉山教授とゼミ生

本店ファイナンシャル・ラウンジの見学

本店ファイナンシャル・ラウンジでの解説