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2019.03.26

江戸川大学睡眠研究所と株式会社住環境研究所の共同研究結果発表

睡眠研究所長 福田一彦教授

江戸川大学睡眠研究所及び株式会社住環境研究所が、共同研究「睡眠状況に関する実態調査-日常生活の乱れが睡眠へ悪影響を及ぼす-」の結果をまとめ、2019 年 3 月 11 日(月)に発表しました。
調査は 2019 年 1 月に行われ、睡眠研究所は調査手法の指導や、実験結果の各種解析・分析を行いました。調査結果のポイントは、1. 睡眠に対して不満をもつ中年層の 9 割以上が睡眠不足、2. 眠りの問題は日常生活の乱れが要因、3. 音・温熱の環境も不満の一因、の 3 点です。
報告書は、株式会社住環境研究所のウェブページでご覧いただけます。

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