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2019.03.26

マスコミ学科・内藤和明ゼミ生がブルドッグソース主催「お好み焼き屋さんになろう!プロジェクト 2018・模擬店デザインコンテスト」でグランプリ獲得!

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の内藤和明ゼミ 4 年生が学園祭で出店した「 7 代目内藤ゼミーズお好み焼き屋台」がブルドックソース株式会社主催「お好み焼き屋さんになろう!模擬店デザインコンテスト 2018 」で2017 年に引き続き 2 度目のグランプリを受賞しました。

内藤ゼミ生は、2010 年から毎年学園祭に「お好み焼き屋台」を出店しています。屋台といえども、味・店舗デザイン・宣伝にこだわりぬくのが“内藤ゼミーズ流”。味は折り紙つきで、本場・大阪のお好み焼きのプロを育てる料理教室「若竹学園」で修行した先輩たちの伝統の味を守りつつ、各代はそれぞれ工夫を凝らしてきました。代々ブルドックソース模擬店デザインコンテストにも参加し、店舗デザインや映像での宣伝にも力を入れています。

■ 7 代目内藤ゼミーズのコメント

「今回は、前回の学園祭の時よりもさらに美味しいお好み焼きを提供することを一番の目標にしました。前回試行錯誤して得た知識や良かった点は更なる向上を目指し、出店経験から出た反省点は改善を試みました。

例えばお好み焼きの見映えをより良くするためにソース、マヨネーズなどの量を調節し改善したり、夜の客足が引いてしまう時間帯の集客を狙い、"光るブルドックソース"の屋台の装飾を考案するなどゼミ生全員の知識や技術を最大限に活かし、細部にわたって、徹底的にこだわりました。

内藤ゼミでは学園祭の売り上げを海外ロケ実習の費用に少しでも捻出するという目的があるため、本気で学園祭屋台の運営に挑み、"ゼミ生全員"で協力し、助け合います。ゼミの同期と学園祭を通して団結力が深まったり、全員が一つのことを目標にして、本気で意見し合えたりできることは学生生活の良い思い出の一つであり、内藤ゼミでしかできないことだと思います」

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