2018 年度千葉県大学サッカー選手権大会の 3 位決定戦が 5 月 6 日（日）に行われ、江戸川大学は中央学院大学と対戦しました。
前半、風上に立った江戸川大学はロングボールやドリブルを混ぜながら推進力のある攻撃を見せますが、なかなか得点には結びつきません。風下に立たされた後半は、相手に押し込まれる時間が続きますがゴールを守り抜き、試合は延長戦へ。すると延長前半、カウンターから MF・高橋新選手（経営社会学科 4 年・我孫子高）が裏のスペースに抜け出し先制ゴール。その後は怒涛の攻撃に耐え １ 対 0 で勝利。見事、アミノバイタルカップ関東大学サッカートーナメント大会都県予選への進出を決めました。

■鈴木秀生総監督のコメント
「チーム全員で戦った準決勝に PK で負け、1 週間のトレーニングで戦術の落とし込みを徹底しました。結果、チームスタッフと選手が一体となり勝利することができました。遠方での試合でしたが、多くの保護者の方々に応援に来ていただき感謝申し上げます。さらなる目標に向かい頑張ります」

■試合結果
【2018 年度千葉県大学サッカー選手権大会】
◎準決勝：4 月 29 日（日）＠国際武道大学グラウンド
江戸川大学 2（1-0,1-2 延長0-0,0-0 PK1-4）2 城西国際大学

◎3 位決定戦：5 月 6 日（日）＠国際武道大学グラウンド
江戸川大学 1（0-0,0-0 延長1-0,0-0）0 中央学院大学

■江戸川大学フットボールクラブ
◎千葉県大学サッカーリーグ 1 部所属
◎千葉県社会人サッカーリーグ 1 部所属
◎スタッフ紹介：総監督はジェフユナイテッド市原で活躍した元 J リーガーで、日本サッカー協会（JFA）公認 S 級コーチの鈴木秀生。監督は習志野高校や関東の大学でコーチとして豊富な指導歴をもつ末永尚。ヘッドコーチは水戸ホーリーホック、FC 琉球、ジェフユナイテッド市原・千葉でトップチームのヘッドコーチを歴任した木澤正徳。

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