江戸川大学では、学生にとって居心地のよい空間づくりと学生生活の利便性向上を目的として、絶えずキャンパスの改善を図っています。

このたび、その取り組みの一環として、学生からのリクエストに応え、D棟1階北側のトイレを洋式化するとともに、隣接スペースに女性用パウダールームを新設しました。2025年4月の新学期から利用が開始されています。白を基調とした明るく清潔感のある空間に、合計14面の鏡が設置され、それぞれに電源コンセントと荷物置き用のカゴも備え付けられています。

■廣田有里教授（2024年度 Campus Comfort+ プロジェクト座長）のコメント
学生へのアンケートを実施し、プロジェクトメンバーと検討を重ねた結果、素敵なパウダールームを設置できてうれしく思います。ゼミの学生たちからも「身だしなみが整えやすい」と大変好評です。リフレッシュタイムや、オンライン採用面接前のメイクチェックなど、さまざまな場面で活用してもらえればと思います。