江戸川大学女子バレーボール部が、知的障害者のバレーボール大会「IDバレーボール大会2025」の運営をサポートしました。

本大会は、NPO法人スマイルクラブが主催したもので、流山市共催、千葉県後援のもと、2025年2月2日（日）にキッコーマンアリーナ（流山市総合体育館）で行われました。女子バレーボール部のメンバーは、試合の審判を務め、北京オリンピック・東京オリンピック出場の石島雄介選手（愛称ゴッツ）と「江戸大スペシャルチーム」を組んで大会にオープン参加しました。

■松谷春葉マネージャー（現代社会学科2年・松戸馬橋高）のコメント
私も一緒にプレーさせていただきました。緊張していましたが、障害のある方々が皆さん優しく声をかけてくださり、とてもプレーしやすかったです。サポートとして参加をさせていただきながら、逆に学ばせてもらったことが多くありました。礼儀正しさ、ネガティブな発言を一切せずにお互いを褒めうこと、誰が入っても「頑張ろう！」と声を掛け合うことなど、それを全員が自然にできていることがとても素敵だと感じました。

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