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2024.12.26

マスコミ学科の井上一郎ゼミナール学生が東京広告協会が主催する大学生意識調査プロジェクトに参画

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科コミュニケーションビジネスコースの井上一郎ゼミナール(マーケティング、広告)に所属する3年生6名(岩本直也さん、岡野晃己さん、小林彩葉さん、小宮恒太さん、土肥寿々乃さん、藤原百花さん)が参画した大学生の意識調査プロジェクト「FUTURE 2024」の調査結果が発表されました。

大学生意識調査プロジェクト「FUTURE」は、毎年、公益社団法人東京広告協会が主催し、博報堂など同協会の賛助会員社のマーケターの方々から適時協力をいただきながら、大学生(3年生)が主体的に、約半年間をかけて調査設計から分析そして報告書の作成まで一連の作業に取り組む歴史あるプロジェクトです。

本プロジェクトに参画したのは、本学のほか、青山学院大学、駒澤大学、専修大学、千葉商科大学(50音順)でマーケティング・広告等のゼミナールに所属する大学生です。

2024年の調査テーマは『大学生の情報の利活用に関する意識調査』です。12月9日(月)には、東京広告協会でプレス発表が行われ、多くの記者や関係者に対して江戸川大学の学生も発表を行いました。調査結果の詳細は東京広告協会のWebページで公開されています。学生たちによるマーケティングリサーチの興味深い調査結果をまとめた報告書には、井上教授のコメントも収められています。

■小林彩葉さん(マス・コミュニケーション学科3年)のコメント
8か月にわたったこの大学生意識調査は、テーマ決めから調査・分析・プレスリリースまで、全て学生で行いました。5大学の垣根を超えたこのプロジェクトは非常に充実したものであり、自分の人生に大きな影響をもたらしてくれました。ここで得た力を、これから待っている就職活動や社会人生活で生かせればと思いました。このプロジェクトを一緒に駆け抜けてくれた全員に感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

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