江戸川大学男子バスケットボール部が11月23日（土）、24日（日）、30日（土）、および12月8日（日）の計4日間にわたり、2024年後期千葉リーグに出場しました。この大会には、江戸川大学のほか、国際武道大学、順天堂大学、千葉商科大学、東京成徳大学が参加しました。11月23日（土）、24日（日）、30日（土）が東京成徳大学八千代キャンパス、12月8日（日）が順天堂大学さくらキャンパスを会場として開催されました。各チームはAリーグとBリーグの2つに分かれ、それぞれ5試合を行いました。本学は今大会に1～3年生のみで構成されたチームで参加しました。

江戸川大学Bチーム（江戸川大学Aとして出場）はAリーグで4勝1敗、江戸川大学Cチーム（江戸川大学Bとして出場）はBリーグで3勝2敗という結果になりました。

【試合結果】
Bチーム（江戸川大学Aとして出場）
5戦4勝1敗
江戸川大学A 72-70 江戸川大学B
江戸川大学A 74-62 東京成徳大学A
江戸川大学A 99-83 千葉商科大学
江戸川大学A 75-35 国際武道大学A
江戸川大学A 63-91 順天堂大学A

Cチーム（江戸川大学Bとして出場）
5戦3勝2敗
江戸川大学B 70-72 江戸川大学A
江戸川大学B 95-72 東京成徳大学A
江戸川大学B 168-39 千葉商科大学
江戸川大学B 97-54 国際武道大学A
江戸川大学B 64-74 順天堂大学A

■島袋王鳳選手（経営社会学科3年・美来工科高）のコメント（Bチーム 東京成徳大学戦）
今回の東京成徳大学Aとの試合では、前半に相手のペースに飲まれて点差をつけられてしまいましたが、後半はプレッシャーをかけたディフェンスなど、自分たちが当たり前にやらなければならないことをきちんと遂行し、無事勝利を収めることができました。応援してくださる皆さまに恩返しができるよう、チーム一丸となって精進していきます。

■吉岡暢哉選手（経営社会学科3年・別府溝部学園高）のコメント（Cチーム 国際武道大学戦）
今回の国際武道大学Aとの試合では、前半は江戸川大学の持ち味のハードなディフェンスを出すことができず、接戦を強いられましたが後半からは江戸川大学らしいプレーができ、勝利を掴む事ができました。日々、応援してくださる皆様に恩返しができるようにチーム一丸となり精進していきます。今後とも江戸川大学バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。

■穂積和昌選手（経営社会学科3年・能代科学技術高）のコメント（Cチーム 順天堂大学戦）
今回の順天堂大学Aとの試合では、前半はリバウンドを取り切れずシュートチャンスを多く与えてしまい、自分たちのペースを作ることができませんでした。しかし、後半に向けてチーム全体がやるべきことを再認識し、チーム一丸となって最後まで戦うことができたのは、この試合で得られた大きな成長だと感じます。試合結果は敗戦でしたが、自分たちのペースを取り戻し、最後まで戦い続けたことはチームとして良い形が見えたと思います。次の試合では勝利できるよう、さらなる成長をし、日々の練習に励みたいと思います。今後とも引き続き、江戸川大学へのご声援をよろしくお願いします。

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