広岡勲副学長（社会学部経営社会学科教授、専門分野：スポーツマネジメント）が、ミスタープロ野球・長嶋茂雄さんの活力の源について語った洞察が『朝日新聞』（12月10日付朝刊）に掲載されました。

広岡副学長のコメントが紹介されたのは、星稜高校野球部で松井秀喜さんと同期だった福角元伸記者が執筆した記事「引退50年、不滅の巨人愛 ミスタープロ野球、長嶋茂雄さんの原動力」です。

広岡副学長は報知新聞社入社間もない頃に、読売巨人軍の監督に復帰した長嶋さんの番記者に抜擢されました。そのころから今に至るまで、交流は途切れることなく30年以上に及んでいます。病に倒れても過酷なリハビリを経て復活し、88歳になる今も東京ドームでファンに元気な姿を見せている長嶋さん。その姿を近くで見続けてきた広岡副学長は、長嶋さんの原動力は「巨人への旺盛なパッション（情熱）ではないか」と語っています。

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