2024.12.10
江戸川大学睡眠研究所が、大学・教育関連専門ニュースサイト『大学ジャーナルオンライン』のコラム「「徹夜で勉強」では、成績は伸びない? 「睡眠」について様々な視点で研究し、社会に発信する江戸川大学「睡眠研究所」」(12月2日付配信)にて紹介されました。
睡眠研究所は2012年に設立され、「眠りの不思議を解き明かし、眠りを通して社会に貢献する」という基本方針の基、よりよい「睡眠」との付き合い方について情報を発信しています。また、睡眠実験や認知実験に使用される防音電磁シールドルームなど、人文系大学では有数の研究施設と実験機器を備えています。
睡眠研究所所長の浅岡章一教授(専門分野:実験心理学・睡眠学)は、「睡眠研究者に関わらず、様々な人々とコラボレーションした研究を展開して、睡眠研究の裾野を広げていきたい。江戸川大学では睡眠実験を行う環境が整っているため、学生には、科学の研究対象として「睡眠」を捉えてほしい」と語っています。