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2024.09.04

共生社会システム学会の2024年度大会が江戸川大学で開催

共生社会システム学会の2024年度大会が9月14日(土)・15日(日)に江戸川大学で開催されます。今年のテーマは「都市開発と環境保全の両立は可能か―地域・市民の共感と連携―」で、 社会学部現代社会学科の佐藤秀樹准教授(専門分野:環境教育、環境社会活動/農業農村開発協力)が座長を務めます。

9月14日(土)は一般公開プログラムを用意しており、どなたでも参加費無料です。Web上での参加登録が必要で、締切は9月10日(火)までとなります。当日会場での受付も可能ですが、人数把握等のため可能な限りWeb上でのご登録をお願いいたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。


大会シンポジウム
「都市開発と環境保全の両立は可能か
―地域・市民の共感と連携―」
(一般公開プログラム)

日時:9月14日(土)14:00~
会場:江戸川大学 E棟1階 映像ホール
座長:佐藤秀樹(江戸川大学)

第1報告
「社会関係資本と環境モニタリングから見た魅力ある地域づくり―ながれやまオープンガーデンと流山グリーンチェーン戦略の事例から―」
報告者:土屋 薫(江戸川大学)
コメンテーター:福留 和彦(大和大学)

第2報告
「水辺の再生―利根運河を核としたまちづくりの取り組み―」
報告者:中村 光佐子 (利根運河交流館館長)、若松 文 (NPO法人コミュネット流山)
コメンテーター:横田 茂永(静岡県立農林環境専門職大学)

第3報告
「市野谷の森の保全活動の経緯とこれから」
報告者:岡田啓治(NPOさとやま理事長)
コメンテーター:白鳥 武(摂南大学)


<参考リンク>