8月24日（土）に関東大学バスケットボール連盟が開催する「第8回Development-League」（Dリーグ）が開幕しました。この大会は、連盟の1部から3部リーグ所属大学のBチームを対象として、選手個人の技術力・競技力の向上を図り、バスケットボールの普及発展を目的としています。江戸川大学からは、BチームとCチームが出場しています。

江戸川大学Bチームは、8月24日（土）に行われた初戦で大東文化大学に勝利しました。Cチームは、8月25日（日）に初戦を迎え、帝京平成大学に勝ちました。両チームともに各ブロック上位2チームによる決勝トーナメント進出に向け好発進しました。

■菅野翼選手（経営社会学科2年・福島南高）のコメント（大東文化大学戦）
前半は相手の高さに苦戦してしまいましたが、後半はチームで軌道修正し、自分たちのやりたいバスケットを遂行することができました。開幕戦から勢いを落とすことなく、次の試合も連勝できるよう、チーム一丸となり頑張ります。応援ありがとうございました。

■宮澤颯一選手（経営社会学科4年・土浦日本大学高）のコメント（帝京平成大学戦）
リーグ6戦の初戦、とても大事な試合を勝つことができて良かったです。出だしからとても良いパフォーマンスを発揮することができましたが、途中、相手のペースに合わせてしまい、点数を離し切れなかった場面がありました。次の試合では終始江戸川大学らしいプレーで圧倒できるように頑張っていきます。

【試合結果】
8月24日（土）10:30 @杏林大学八王子キャンパス
江戸川大学A 68-62 大東文化大学A
（1Q：19-10、2Q：12-23、3Q：16-18、4Q：21-11）

8月25日（日）10:00 @杏林大学八王子キャンパス
江戸川大学B 84-54 帝京平成大学
（1Q：18-18、2Q：16-18、3Q：33-12、4Q：17-6）

※江戸川大学Bチームは「江戸川大学A」として、江戸川大学Cチームは「江戸川大学B」として出場しています。

＜参考リンク＞

撮影：渡来ちず（現代社会学科4年・県立松戸高）