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2024.08.21

日本環境教育学会「第35回年次大会(千葉)」が江戸川大学で開催

2024年8月29日(木)から9月1日(日)まで、一般社団法人日本環境教育学会による「第35回年次大会(千葉)」が開催されます。主に江戸川大学が会場となり、社会学部現代社会学科の佐藤秀樹准教授が大会の実行委員長を務めます。今年のテーマは「まちづくりが織りなす しなやかな環境教育」です。全国から環境教育の研究者や実践者が集い、さまざまな発表や議論が行われます。

8月30日(金)と8月31日(土)には、一般公開プログラムを用意しています。どなたでもご参加いただけます。参加費は無料で、事前の登録も不要です。多くの方々のご参加をお待ちしております。


特別企画
「災害時の伴侶動物との同行避難を考える」
(一般公開プログラム)

日時:8月30日(金)14:00~15:00
会場:江戸川大学 L棟2階 第一体育館
内容:東京農工大学名誉教授である渡辺元氏による講演とともに、実際に災害救助活動に従事する救助犬の実演を通じて、緊急時における伴侶動物との避難の重要性について学びます。


公開シンポジウム
「まちづくりが織りなす しなやかな環境教育」
(一般公開プログラム)

日時:8月31日(土)13:00~14:45
会場:江戸川大学 E棟1階 映像ホール
内容:流山防災まちづくりプロジェクト代表の矢口輝美氏や、武蔵野市で新しい清掃工場を手掛けた木村浩氏を迎え、まちづくりにおける災害対応や環境教育の果たす役割について考えます。


<参考リンク>