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2024.06.07

情報文化学科・八木徹教授と松尾由美講師が茨城県立藤代高等学校2年生の探究活動に協力

メディアコミュニケーション学部情報文化学科の八木徹教授(メディアコミュニケーション学部長・情報文化学科長、情報システム系科目担当)と松尾由美講師(データサイエンス系科目担当)が茨城県立藤代高等学校2年生の「総合的な探究の時間」の活動を支援しています。

八木教授と松尾講師はAI・SNS・デジタルゲームなどの情報技術に関するテーマを設定した生徒を担当し、5月30日(木)に支援活動の第1回目として、生徒さん達のリサーチプラン、またその調査項目と調査方法について、もう一歩踏み込んだ設定方法や改善できる点などのアドバイスを送りました。

この高大連携協力は、江戸川大学情報教育研究所が主催する「情報教育研究会」で交流を温めてきた高等学校の先生からの依頼に応えたものです。探究活動の進捗に合わせ、今後あと2日程の助言活動を予定しています。第1回目の助言活動を終えた松尾講師は「とても楽しい時間を過ごさせていただきました。さまざまな探究テーマについてアドバイスをしながら、生徒さんたちの探究がどのように進んでいくのか、とても楽しみになりました。実りある活動になるように精いっぱい伴走させてもらいたいと思います」と今後の抱負を述べています。

八木徹 教授

松尾由美 講師