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2024.05.07

こどもコミュニケーション学科が8歳以下の子どもを対象とするバスケットボールを通した社会貢献事業事業を開始

こどもコミュニケーション学科が8歳以下の子どもを対象とするバスケットボールを通した社会貢献事業事業を開始

メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科が、千葉県バスケットボール協会・B1千葉ジェッツふなばし・B2アルティーリ千葉・株式会社ZOZOと共催で、8歳以下の子どもを対象としたバスケットボール講習会を開催しました。2024年度から開始したこの取組は、子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらうことを目的とした社会貢献事業です。

千葉ジェッツホームゲーム前座イベントとして4月27日(土)に千葉ポートアリーナで開催された第1回のキッズ講習会には、こどもコミュニケーション学科の学生10名がボランティアで参加しました。幼稚園教諭や保育士を目指す学生たちにとって、Bリーグのプロの方々の指導のサポートをしながら子どもたちとふれあうことができ、良い学びの場となりました。

第2回は5月26日(日)に愛国学園大学附属四街道高等学校にて行われる予定です。

■山本萌心さん(こどもコミュニケーション学科2年)コメント
まだバスケットボールにしっかり触れていない子どもたちのサポートをするのは難しかったのですが、全力で取り組む子どもたちの姿が可愛らしく、楽しく参加することができました。今後は、子ども一人ひとりに合ったサポートの仕方を、プロのコーチの指導を見て学んでいきたいと思います。