2024.04.22
メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の神田洋教授(ジャーナリズムコース)が 、米国でのスポーツ賭博の不正摘発について『共同通信』の解説記事「視標」に寄稿し、多数の新聞に掲載されました。
共同通信社記者としてアメリカで長く米大リーグ機構(MLB)を取材してきた神田教授は、寄稿記事の中で、MLBは掛け金追跡のために、賭博会社と同じシステムを共用して不正摘発をしており、賭博が原因で生まれる不正を賭博業界の助けなしには正せないジレンマに陥っていることなどを解説しています。
神田洋 教授