社会学部経営社会学科・寺山いく子客員教授（ビューティービジネス論担当）が「桜コスメに商機を見いだす」「数字を出したければ「直観力」を鍛えよ」というテーマで、ファッション業界専門誌『WWD (Women’s Wear Daily) JAPAN』に寄稿しました。

寺山客員教授は春が近づくと、数多くのブランドから桜の名前の付いたコスメが販売されることに触れ、桜コスメの付加価値が季節の風物詩で終わらず、どうやったら業界の活性化と経済効果つなげられるか注目すべきであると論じでいます。

また、「肌と心はつながっている」が常識である美容業界において、商品を売ることに長けた美容部員は、感性が高く直観力に優れているとし、その力を高めるためにアートや芸術に触れ楽しむことが良いと解説しています。

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