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2024.03.05

こどもコミュニケーション学科の守屋志保教授がリトアニアのバスケットボールコーチ養成プログラムを視察

守屋教授がリトアニアの先端バスケ研究を視察

守屋志保教授(右から3人目)

2月8日(木)から11日(日)まで、メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の守屋志保教授(専門分野:コーチング、スポーツ心理学/女子バスケットボール部部長)がリトアニアのバスケットボールコーチ養成プログラムを視察しました。

この視察プログラムは、元日本バスケットボール協会理事である在リトアニア日本国大使館尾崎哲特命全権大使の働きかけにより、リトアニアスポーツ大学が手配してくれたものです。リトアニアはバスケットボールが宗教であると言われるほど同競技が盛んで、オリンピックなどの国際大会でも数々の輝かしい成績を残しています。リトアニアスポーツ大学は、リトアニア代表の多くの選手、コーチを輩出している大学で、バスケットボール学部があり、バスケットに関連する全てのプログラムが揃っています。

日本バスケットボール協会の理事でもある守屋教授は、尾崎大使、日本大使館専門調査員の広川太郎氏、リトアニアスポーツ大学の副学長のブタウタス教授をはじめとした研究者らとともに、日本とリトアニアのバスケットボールコーチング研究分野での国際的な学術交流や共同プロジェクトの実施可能性について議論しました。

守屋教授がリトアニアの先端バスケ研究を視察
守屋教授がリトアニアの先端バスケ研究を視察