メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の森川俊生教授（エンターテインメントコース）が担当する「マス･コミュニケーション演習・実習」では、「江戸川大学の多様な学生紹介」をテーマに、履修者全員が短編作品を制作しています。

2023年度は「幸せを感じる瞬間」「大切にしている言葉」「マイ・ルーティン」の3項目について履修者全員がインタビューに答え、その映像を履修者全員で共有。動画内に出てくるキャッチコピー「好きを個性に」「好みをこの身に」「Goodくる瞬間をいつも」も学生たちがアイデアを出し合って決め、Adobe Premiere Proを使用して、各自がそれぞれのプランに沿って動画編集を行い30秒～90秒程度の短編作品を完成させました。完成後は全員で作品を鑑賞し合い、投票により優秀作品を決定しました。

本ページでは、木内渚さん、佐藤駿成さん、竹越日暖さん、玉山芽衣さん、多和田琉斗さん、松原龍ノ介さん、若菜雅子さんの優秀7作品を紹介します。

履修した学生からは「動画作品を自分で完成させるのは初めての体験で、深い学びが得られた」「Adobe Premiere Proの本格的な操作方法を身につけることができた」「みんなの作品を観て自分にはないアイデアや発想に触れ、とても刺激になった」と感想が寄せられました。

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