11月15日（水）に、社会学部現代社会学科の大塚良治教授が「地方圏の公共交通の行方を考える」をテーマにした高校生の勉強会に講師として登壇しました。

この勉強会は、高知市立高知商業高等学校の修学旅行のプログラム「企業訪問」の一環で、国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区）で行われました。大塚教授は、地方圏の公共交通が置かれている環境の厳しさをデータを基に説明し、地方圏、とりわけ四国において持続可能な公共交通を実現する道筋を生徒とともに議論しました。

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